2009/12/09

SnowLeopardのcronを有効にする

Unixでは標準的な定期実行のデーモン(って呼んでいいのかな)であるcronをSnowLeopardで動かす。

  1. 実行したいプログラムを用意
  2. プロンプトで登録
    • crontab -e でエディタが立ち上がる(vi)
    • * * * * * プログラムのフルパス という形で登録する
    • パラメータは左から 分 時 とかになっている。
      • http://miya0.dyndns.org/pc/settei/crontab.html
      • ユーザ名を間に入れるページもあったが、crontab -eコマンドで編集するものには要らないみたい
    • esc押してコマンドモードにして
    • :wqと入力してエンター
  3. crontabにあたらいく入ったってメッセージが出ておわり。
  4. エラーがあった場合はメールが届く。
    • プロンプトとかにその通知が出る
以上。
Mac OS Xにはlaunchdというデーモン(?)があるらしい。
どうやらcronもこれから動かされるみたい。
/etc/crontabがないのはこのためのようだ。

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