2010/09/02

第4回カメラオフ「せめて、浅草らしく」



動画編集の虜になったなおはる。オリジナリティを発揮して編集を楽しむ最中、前回のカメラオフに二人の7Dユーザが現れた。さらにミソのX4購入に戸惑うなおはる。再び浅草に集結したメンバの中、なおはるはMacProの購入を決意。しかし、浅草にAppleストアはなくiPhoneでローンを組みはじめたのだが・・・

次回、「せめて、浅草らしく」。この次も、(なおはるが金銭的に)サービスサービスぅ!!

そんなナレーションを考えていたけど、今回はほとんど動画撮らなかったみたいです。それにタイトルにあるほど浅草をフューチャーした内容でもなかったですw
動画を撮らなかった理由はズバリ、
Dada-ism教授の特別参加
_DSC1258
これに尽きるでしょう。

もうね、今回はスチル(静止画のこと)の奥深さ、そして表現者としての自分の浅はかさを感じた大変有意義な回となりました。
まだまだ自分の表現の幅が狭いということを思い知らされました。
(そりゃもうイヤというほど・・・)
「"みせ方"はね、大切だと思うんですよ」
そう言われたDada教授。
DSC_0180
Photo by koutalou

金のう○この下(黒いTOTOの中)、まれに見るまじめな雰囲気の中での一言でした。
もちろん、写真の用途は人それぞれだから、その人のスタイルありきでよいと思うのですが、
この一言が教授の写真から受ける印象の根底にあり、それを見せられている自分は気づかないうちに「魅せられている」んだと感じました。教授は策士です。


それから、教授の機材!
中判と呼ばれる、普通よりも大きいサイズの写真を撮るカメラ。
これで写真撮らせてもらいました!もち初めての経験。
写真技師

フルマニュアルのフィルムカメラなので、露光計でパラメータを決めてから撮影します。
(写真:iPhoneアプリのライトメーターで露光を決めています)
教授の言葉を借りると、「しっかりと腰を据えて写真を撮る楽しみを与えてくれる」。それが伝わった瞬間でしたー。
(フィルムは、ただいま現像中とのこと。できあがりが楽しみ!できればプリントを手にしたい!)

さてさて、つたない幹事でしたが、みんなのおかげで楽しい時間を共有することができました。
(特に@miisoには申し訳なかった。これを機会に安全衛生面についてもマネージメントできるよう成長したい!)
Dada教授も楽しんでいただけたようで、なにより!

実は本当の意味でのオフ会(ネット上で知り合った人間がリアルで会うこと)に参加するというのはこれが初めてでした。教授も書かれているように、なんか不思議な感じでした。
憧れのアーティストに会う気分というのはこういうことなんだなぁと。


ちなみに、次回(第5回)幹事はかまちゃんです。
おそらく10月開催になるのではと思います。どんなところに行くんだろうか・・・
第10回とかになったら記念会ということで、どっか合宿とかやりましょー(第4回でボツった企画あるしw)

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